【新任取締役就任のお知らせ】任天堂Wiiのエバンジェリスト 玉樹真一郎が八楽株式会社に参画 ~ヤラクゼンでAI自動翻訳体験をさらに身近に~

2021年3月26日開催の定時株主総会において、新任社外取締役として 玉樹真一郎 が選出され、4月1日付けで就任したことをお知らせします。

任天堂Wiiのエバンジェリストとして知られる玉樹は、ユーザ体験向上のエキスパートとして3年ほど前からヤラクゼンのコンセプトづくり・マーケティング戦略・デザイン開発に関わってきました。今回の取締役就任を機に、更なるヤラクゼン・ヤラクスティックの機能向上、より楽しく便利な多言語コミュニケーションの実現を目指してまいります。
 
  • 新任取締役ご紹介
玉樹 真一郎たまき しんいちろう


1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。
プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。

2010年任天堂を退社。青森県八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。全国の企業や自治体などで、コンセプト立案、プレゼン手法、デザイン等をテーマとしたセミナー、講演、ワークショップ、プレゼン等を年60回以上おこなうほか、コンサルティング、ウェブサービスやアプリケーションの開発等を行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。

2011年5月より特定非営利活動法人プラットフォームあおもり理事。2014年4月より八戸学院大学地域経営学部特任教授。2019年4月より八戸学院大学学長特別補佐。2017年4月より三沢市まちづくりアドバイザー。
著書に『コンセプトのつくりかた』『「ついやってしまう」体験のつくりかた』(いずれもダイヤモンド社)がある。