【ニュースリリース】過去の翻訳文書をAIでデータ化する新サービスを開始

~独自のテクノロジーで社内に眠る翻訳データを言語資産化し、企業のDX推進をサポート!~ 

 

八楽株式会社は独自の言語処理技術を活用し、ヤラクゼンをはじめとする翻訳支援ツールで翻訳精度を上げるために活用される「フレーズデータ(=コーパスデータ、日本語と英語の対になったデータ)」を低コストで自動作成する新サービスの提供を開始いたします。

 

■サービス概要
これまで翻訳支援ツールを効率的に活用するには、ユーザー自身がフレーズデータを準備し、入れ込むことが必要でした。社内には過去に社内翻訳者や翻訳会社によって翻訳された文書(日本語と英語のデータ)が存在するにもかかわらず、多くのユーザーはデータ化に時間を割くことができず、最大限にツールを活用できていませんでした。

本サービスは、翻訳された文書を独自のAIテクノロジーで自動データ化し、ヤラクゼンのような翻訳支援ツールを組み合わせることで*、翻訳業務を効率化し、『短納期』『大容量』『低予算』などの課題をクリアすることを可能にします。


■背景
近年DX推進の一貫としても、数多くの企業への翻訳支援ツールや機械翻訳システムの導入が進んでいます。ヤラクゼンも延べ1,000社を超える企業にご利用いただいています。
今回ヤラクゼンをご利用中の企業へアンケートを実施した結果、半数以上の企業が過去に翻訳したデータを有効利用できていない現状が判明しました。

通常、社内外に翻訳を依頼する際はワード、エクセル、パワーポイント等に直接上書き作業をするため、日本語と英語のファイルは別々に存在する形になります。これらのファイルの内容を翻訳支援ツールやAI翻訳システムで活用するためには、人手によるデータ作成作業が必須であり、そこには膨大な作業時間とコストがかかりました。

このような課題に対し、八楽の自然言語処理チームはフレーズデータの自動作成方法を検証し、八楽ならではの高度な独自プロセスによって、高精度なフレーズデータの作成に成功いたしました。本データを利用して翻訳支援ツールや機械翻訳システムを使うことにより、過去に翻訳したデータが翻訳資産として有効活用できるため、大幅なコスト削減など多くのメリットが期待できます。

 

<こんな方が対象>
  • 翻訳ツールを既に導入済みだが、フレーズデータは登録できていないため機械翻訳の結果だけを使用している
  • 既に翻訳された日本語・英語を別ファイルで持っているが、社内文書を翻訳する際は一から翻訳会社へ注文または社内のバイリンガルが翻訳している
  • 過去に翻訳されたデータを再利用したいが、方法がわからない
  • 会社のDX化に伴い、翻訳業務のデータ化を推進していきたい
  • 翻訳内容のバラツキをなくし、全社員が統一した翻訳を出せるようにしたい

<活用しやすい文書例>
  • 取扱説明書(マニュアル)
  • 各種申請書類
  • 契約書 など

同じような表現が多く含まれている上記のような文書は、より有効にフレーズデータを活用できます。

*本サービスはヤラクゼンの利用者以外の方や企業さまにもご利用いただけます。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。