AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」が8月19日より大幅リニューアル!〜より手軽に利用できるようになり、グローバル企業の全社導入を加速〜

新UIと新機能で翻訳体験を向上

八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優)が提供するAI+人で生産性を高めるAI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」がVer.5.0にアップデートし、新機能を追加したことをお知らせいたします。スタートページと編集ページの向上に加え、ユーザーの種類ごとにエクスポートが可能になりました。また、翻訳エンジン「Papago」も標準搭載されます。Ver.5.0は8月19日(土)より提供開始いたします。

  • AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」Ver.5.0 新機能開発の背景

ヤラクゼンは昨今、1,000名以上のユーザーが利用する大手グローバル企業においての全社導入が増えています。そして、ヤラクゼンを利用する大企業のユーザーより、「もっと英語が苦手なユーザーにも使いやすく改善してほしい」「気軽にスピーディーに読む目的で利用するライトユーザー向けのUIにしてほしい」といったリクエストを多く頂きました。

そこで、この度ヤラクゼンは、ライトユーザーが多く使う「テキスト翻訳」のUIを一新し、従来のスタートページと編集ページを統合しました。これにより直感的に利用できるUIにアップデートします。
また、WordやExcelなどの「ファイル翻訳」においては、「レイアウトを確認しながら同時に翻訳編集をしたい」という要望に応え、レイアウトを確認する「プレビュー」と翻訳編集を行う「並列ビュー」を同時に表示するUIにアップデートします。

  • AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」の新機能

1. 原文言語の自動検出(テキスト翻訳時)

新しいスタートページでは、ログイン後のスタートページが廃止され、左側に原文、右側に訳文の画面が表示されます。テキスト翻訳では、原文言語を自動検出して訳文を表示します。ファイル翻訳では、原文/訳文言語・エンジンを選択して翻訳を開始します。編集ページでは、プレビューが上、並列ビューが下に表示されます。

【新スタートページ】

2. ファイル翻訳におけるプレビューと並列ビューの同時表示

また、ファイル翻訳の編集ページも新しくなりました。従来の「並列ビュー」や「右サイドパネル」に加えて、アップロードしたファイルのプレビューを確認できる機能を実装しました。

【ファイル翻訳の新編集ページ】

  • 自動翻訳エンジンにNAVER社のPapagoエンジンを追加

自動翻訳エンジンには、Google、Microsoft、ヤラク翻訳βに加えて、NAVER社のPapagoエンジンが標準搭載されます。Papagoエンジンは韓国語の翻訳に適しており、直訳ではない自然な翻訳が可能です。用途に応じてエンジンを使い分けたり、比較してみてください。

  • AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」とは

ヤラクゼンは、AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにするAI翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴。開発には立教大学教授でAI翻訳研究の第一人者である山田優が、チーフ・エバンジェリストとして参画しています。

https://www.yarakuzen.com

全機能がお試しいただける14日間の無料トライアルを実施中です。

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https://www.yarakuzen.com/pricing/personal※機能に応じて無料版/プレミアムをお選びいただけます。※カンパニープランとは一部機能が異なります。

<会社概要>

社名:八楽株式会社/ Yaraku, Inc

ホームページ:https://www.yaraku.com/ja/ 
本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

設立年月日:2009年8月

代表取締役:坂西 優(さかにし すぐる)

事業内容:多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用